アジアグループ

仲間を知る

松本 裕樹

もがき苦しんだ3ヶ月、その先に。

アジアグループとの出会いを教えてください。
元々僕は他の不動産屋で働いていて、そのころから新沼会長のことは知っていたんです。「この物件買いませんか?」ってアプローチしたのが最初でしたね。それから会長と食事行くことになって、いろいろな話をしているうちに気付いたらアジアの一員になってました(笑)。
アジアグループに入社したきっかけを教えてください。
もともと僕は電気工事士をやっていたんですが、父が不動産屋をやっている関係で僕も不動産やってみたいな、と。それでインターネットで「不動産 川越」とかで調べているとアジアグループにたどり着いたんです。それからは電話して、面接受けて、という流れです。
不動産のことを全く知らない状態で入社して、苦労はありましたか?
今だから言えますけど、何度も辞めようと思いました。入社してから3ヶ月間、契約がゼロでしたから。当時のシステムでは、新人は自力で初契約を取るのがルールだったんですよ。右も左も分からないまま、ひたすらポスティングしてお客さんを探し回って…。先が見えない毎日をずっと繰り返し、もがき続けた3ヶ月間でした。(※現在では新人にもお客様が割り当てられ、契約に至るまでのサポート体制も充実しています)
それで勝ち取った初契約の思い出を教えてください。
年明けに奥様と娘さんでご来店されたお客様なんですが、すぐにご購入を決断してくれたんですよ。でも不動産って早い者勝ちで、その申込みのタイミングでは3番手だったんです。それでは普通買えないんですけど、お客様はどうしても買いたいと。初契約を目の前にして僕も必死でしたから、売主さんにお願いしてみることにしました。すると佐々木社長(当時店長)のサポートもあって、翌日朝までに満額支払うことを条件にご契約いただけることになったんです。
初契約でミラクルが起きたわけですね。
そうなんです。でも翌日の朝といっても残り数時間しかなくて、お客様に事情を話して深夜2時に契約をすることになって、それが僕の初契約です。もう5年以上この仕事やっていますけど、深夜の契約なんてそれっきりですよ(笑)。お客様にもよく付き合ってもらえました。本当に本当に、感謝しています。初契約ってこんなに嬉しいんだと感じました。
それからは順調に実績を出していきましたか?
そんなことは無いですよ。初契約してから2ヶ月、また契約ゼロが続きましたから。でもアジアが凄いのはそんな僕でもクビにしないことです。絶対に見捨てないんです。先輩たちも僕のために、電話や接客の練習に真剣に付き合ってくれました。もう付きっきりでご指導してくださって、それで少しずつ結果を出していくことができました。今の僕がいるのは先輩たちのおかげなんです。
そんな猛練習を経て店長になった今、仲間たちにどう接していますか?
僕があのとき先輩たちにやってもらったことを、そのままやってる感じですね。ポスティングを一緒にやったり、夜中に見学会の設営を手伝ったり、朝早くから新人に仕事を教えたり。こんな風に先輩たちに受けた恩を、今度は後輩たちに返していっています。僕はそんなに器が大きくないんで、こうやって一緒に何か黙々と取り組むことで、お互い成長していきたいと思っています。
最後に、この仕事を通じて学んだことは何ですか?
「人間力」です。不動産の仕事は人とのコミュニケーションが肝心ですから、会話力うんぬんとかではなくて一人の人間としてどうか、というのが問われると思います。何も難しいことじゃないんです。「ありがとう」が言えるとか気遣いができるとか、そういう当たり前のことがキチンと出来るなら、不思議なことにこの仕事はきっと上手くいきます。お客様に対しても社内の人にも対しても、受けた恩は絶対に返す。そんな気持ちが何よりも大切だと気づきました。